Begin Your
Journey To The Best cell recovery
幹細胞上清液点滴は、体内損傷を受けた組織や細胞の機能回復を促すとされており、不定愁訴の改善、エイジングケアに至るまで様々な用途で使用しています。
是非細胞レベルでのケアアプローチをご体感ください。
当院は完全紹介制となります。
Dr. Shotaro Michishita-
幹細胞を培養する培養液にサイトカインなどの有効成分が分泌される
幹細胞を取り出した上澄み液に細胞再生を活性化させる有効成分が豊富に含まれている
幹細胞上清液点滴とは
幹細胞を培養した際に、その培養液のには多くの成長因子・タンパク質が分泌され、生成された成長因子 を多く含む液体(上澄み液)が精製されます。昨今の研究では、幹細胞から分泌されるこれら成長因子など多数の生理活性物質が、傷ついた細胞に働きかけることにより、組織の再生を促すなど、その効果への期待が高まってきています。
幹細胞上清液と幹細胞治療の違い
Quality Management
幹細胞治療は、自身の細胞を採取し、培養、投与する治療です。そもそも傷ついた自分の細胞を培養しても、脅威的な効果は出にくく、またその都度の培養でバイ菌の混入による大きなトラブルも散見されております。幹細胞上清液は、自身の幹細胞含めた細胞を活性化させることで、細胞レベルでの向上が期待されます。
幹細胞上清液の品質について
Quality Management
アフロ―ドクリニックは、提携した細胞培養加工施設で製造した純日本産のヒト脂肪由来間葉系幹細胞培養上清液による治療を行います。
幹細胞上清液は研究の過渡期にあり、各培養施設で製法も異なれば、効能に差があると一般的に言われています。当院の薬剤は、現状研究成果の収集段階にありますが。研究過程で様々な症例での改善傾向を認めています。
人ウィルス試験
細胞加工医薬品の品質及び安全性に関する指針において試験が推奨されているヒトウイルス(HIV1、HIV2、HTLV1、HTLV2、HCV、HBV、EBV、CMV、ParvoB19) の試験を行っています。試験検体を遠心して回収した細胞から、NucleoSpin RNAを用いてDNA/RNA 同時回収手順により核酸抽出を行い、各ウイルスの配列に特異的なプライマー/ プローブセットを用いて逆転写/ リアルタイムPCR によりウイルスの存在を判定します。
無菌試験
培養時に増殖するカビなどの好気性の細菌、また酸素を必要としない嫌気性の細菌の測定を行っています。無菌試験装置バクテアラートを用いて、試験用培地に試験検体を接種後、32.7℃、7 日間の条件で培養し、菌の増殖性から無菌性を判定します。また、阻害確認試験として、試験用培地に試験検体と各種標準菌を接種し、試験検体と同様の培養を行い、標準菌種も生育が認められ、阻害がないことを判定します。
エンドトキシン試験
エンドトキシンは、パイロジェン(発熱性物質)の一種で、 発熱作用、致死毒性など の生物活性があります。
検体をEndosafe-PTS カートリッジJP に添加し、エンドトキシン測定装置にて測定を行い、カートリッジに組み込まれたエンドトキシン標準品を指標に、エンドトキシン標準品の添加回収率、及び検体のエンドトキシン濃度の測定を行います。
当院で改善がみられた症状
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骨・筋肉・関節症状
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全身症状
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血管症状
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関節痛
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頭痛
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不整脈
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腰痛
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倦怠感
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末梢循環障害
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全身のハリ
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めまい・ふらつき
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心筋梗塞
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肩こり
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睡眠障害
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動脈硬化
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五十肩
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リウマチ性疾患
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脳梗塞
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神経症状
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皮膚症状
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婦人科症状
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しびれ
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肌荒れ
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不妊
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腰痛
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白斑
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更年期障害
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関節痛
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かぶれ
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肩こり
-
睡眠障害
-
五十肩
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リウマチ性疾患
期待される効果
血管再生・血管新生作用
細胞修復・再生作用
抗炎症作用
活性酸素除去作用
免疫調整作用
美容作用
料金
1
幹細胞上清液点滴30cc
1回
495,000円
2
幹細胞上清液点滴30cc
3回
1,470,000円
3
幹細胞上清液点滴30cc
6回
2,900,000円
4
幹細胞上清液点滴30cc
12回
5,650,000円
5
幹細胞上清液点滴10cc
165,000円
幹細胞上清液点滴20cc
385,000円
幹細胞上清液点滴30cc
495,000円
evidence
神経再生
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幹細胞上清液は、神経損傷に伴う痛み、機能不全、筋萎縮に対して、神経再生作用による効果を示す。(1)
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幹細胞上清液は、神経障害が生じた際に、筋萎縮を予防し、微小環境を線維化から自己再生型に誘導させる。(2)
新治療分野
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幹細胞上清液の静脈投与は、COVID-19感染に対する臓器障害の治療法の選択肢となり得る。(3)
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幹細胞上清液が含む、様々な栄養因子、サイトカインがアルツハイマーやパーキンソン、ALSなどの神経変性疾患に有効である。(4)
血管治療
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幹細胞上清液は、免疫修復・血管新生作用により、ケロイドや肥大性瘢痕などの病的な傷跡の修復に寄与する。(5)
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幹細胞上清液は、急性心筋梗塞、慢性心不全に対して安全かつ有効である。(6)
【参考文献】
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Yu LJ, Wang XJ, Long X. Advances in Mechanisms for Prevention and Treatment of
Pathological Scars with Mesenchymal Stem Cells. Zhongguo Yi Xue Ke Xue Yuan Xue Bao
2017 Aug 20;39(4):573-577.
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Peppard PE, Young T, Palta M, Dempsey J, Skatrud J. Longitudinal study of moderate
weight change and sleep-disordered breathing. JAMA 2000 Dec 20;284(23) :3015-
3021
代表医師. 道下 将太郎
2015年 東京慈恵会医科大学卒業
2017年 東京慈恵会医科大学大学病院勤務/脳神経外科医局所属
2019年 株式会社Re.habilitation創業
2021年 東京慈恵会医科大学大学病院退局
2021年 AFRODE CLINIC監修
AFRODE CLINICは経営者・著名人など日々の生活で心身ともに負荷がかかる人々に医療を軸とした効率的なリカバリーを提供します。本領域が新たな医療の選択肢となり、一般的に根差していくことを目指します。
特別顧問 東京慈恵会医科大学
分子疫学研究部 教授
浦島 充佳
1986年 東京慈恵会医科大学卒業
1986年 付属病院にて勤務
1994年~1997年 ハーバード大学ダナファーバー癌研究所
1999年~2000年 ハーバード大学大学院・公衆衛生修士
2001年~ 東京慈恵会医科大学にて勤務
著書:病気スレスレな症例への生活処方箋
発行:2018年06月
一般内科外来には、ガイドラインでグレー(治療適応かどうかギリギリ)な症例も多く来院し、医師にとっては対応が難しいケースとなっている。しかし、そんなグレーな症例も、エビデンスとバリュー(患者の価値観)を基盤としたアプローチにより診療の幅は広がり、患者の満足度は上がる。外来で多く出会う生活習慣病の症例を中心に、「生活処方箋」というあらたな武器を示しながら、生活習慣病の新しい診療戦略をわかりやすく示す。 引用(医学書院)
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